パソコンを使っている方の多くはWindowsを使っていることでしょう。
私も仕事ではWindowsを使っています。
ここ最近ですよね、ずいぶんとMacが注目されてきたのは。
スティーブ・ジョブズはカリスマ的な存在でした。
わたしはそんなカリスマ性に魅せられた一人だったりします。
Macはいろんな理由で選ぶ人がいますが、今回はわたしがMacを選んだ理由について書かせていただきます。
目次
起動時間が早い・動作が軽い
わたしのWindowsを使った日常は…
会社に出社し、パソコンの電源を入れます。
Windowsの画面が出てくるまでに時間がかかるため、ここでコーヒーを作ります。
コーヒーを作り終わり、ようやく現れたであろうログイン画面にIDとパスを入力。
デスクトップ画面が表示されるまでに時間がかかるのと、デスクトップ画面が表示されてからいろいろとアプリが起動し終わるのを待たなければならないためトイレに向かいます。
トイレから帰って、ようやく作業が開始できる状態になります。
それがMacだと、コーヒーを入れる時間もトイレに時間も与えてくれません。
Windowsだと何かと待ち時間が多くストレスが溜まりますが、Macではそういったものがかなり少ないです。
パソコンでのストレスは少しでも減らしたいものですよね。
ウィルス感染のリスクが低い
このような書き方をすると、必ず”Macもウィルスに感染する!”といった指摘を受けます。
わたしがあえて言わせていただきたいのが、MacとWindowsのアプリケーションのインストールの違いです。
Windowsは”こういうことができるアプリがほしい”となると、インターネットで検索して、そこらへんのwebサイトに置かれたexeファイルを実行します。
MacはApp Storeを経由してアプリをインストールします。
これこそMacがウィルスに感染しづらい理由です。
App Storeというフィルターを通すこと、これが重要です。
Windowsでアプリをインストールしたとき、テキトーに”次へ”を連打していたら変なものが入ってしまった、という経験はないでしょうか。
案の定、それがアンチウィルスソフトでヒットしてしまうという。
わたしはよく人からパソコンの相談を受けますが、こういった手順でウィルス感染している人がほとんどです。
仕事でWindows、遊びでMacを
私は朝8時から夜の22時までずっとWindowsを触っています。
突然反応がなくなるエクスプローラ、死ぬアプリ、重たいWindows、正直こりごりです。
趣味でこのようなブログを書かせていただいておりますが、自宅でもWindowsなんてのが耐えられなかったんです。
たしかに使い慣れているし、Windowsでの作業なら効率も良いです。
でもそれだと趣味ではなく仕事になってしまうんですよね。
パソコンはわたしの生活には必須アイテムです。
パソコンのない生活は考えられません。
でもWindowsは触りたくない。
そんなわたしを満足させてくれたのがMacなのです。
おわりに
今回はわたしなりのMacを選ぶ理由について書かせていただきました。
Macの魅力というのはこれだけではありません。
やはり性能面でいうと、画像や動画の編集、そいうったことに優れているはずです。
わたしはクリエイターではなくエンジニアであるため、それらの用途とはほぼ無縁ですがね。
逆にMacにして困ったことは、いい感じのテキストエディタが見つからないことや、作業効率をあげるためのプログラミングができないことですね。
まぁスクリプトとかでなんとか代用することはできます。
気分転換のためにも、一度Macを使ってみてはいかがでしょうか。
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