洗濯物をしていて、どうしても室内干ししなければならないことってありますよね。
たとえば、雨の日や午前中どうしても忙しくて洗濯物が夜になってしまうとか。
そんなときに活躍するのがホスクリーンというオプションです。
注文住宅で家を建てるまで、こんなに便利なアイテムがあるということをまったく知りませんでした。
今回はわたしが考える、絶対つけるべきオプションのホスクリーンについてご紹介します。
目次
ホスクリーンとは?
ホスクリーンとは、室内干しを可能にしてくれる製品です。
このオプションをつけると、写真のように天井に穴が取り付けられrます。
この穴に下の写真のような棒状のものを挿します。
常にささっていると邪魔ですので取り外し可能となっています。
取り付けた状態が下の写真です。
この輪っかの部分にハンガーやホームセンターに売ってるX連のハンガーをぶら下げます。
一条工務店だと室内干しが推奨される
一条工務店の家だと、冬は部屋が乾燥することが多いです。
我が家もその例にもれず、とても乾燥しています。
何も対策をしていないと、湿度は常に40%を下回ります。
その対策として、洗濯の室内干しが推奨されたりします。
これはネットの情報だけではなく、営業さん自身も推奨するオフィシャルな対策のようですね。
洗濯物を室内で干すことにより、乾かすことで発生する蒸気が部屋の湿度を高めてれる、というわけです。
でも室内干しは匂いが…。
そんなことも想定して、ナノイーもオプションで追加しておくことをおすすめします。
ホスクリーンはどこにつける?
悩ましいのがホスクリーンをつける場所です。
我が家は洗濯機が置かれている脱衣所、洗面所に取り付けました。
洗濯機に近い場所に取り付けることで、洗濯物を取り出してすぐに干せるのが楽です。
しかし、洗面所はよく使われる場所なので、洗濯物が干されていると邪魔で仕方がないですね。
玄関や廊下もよいかもしれません。
お客さんが来ないこと前提ですが。
ここでおすすめなのが、ホスクリーンは最低でも2箇所取り付けてください。
そうすることで、物干し竿を使うことができるようになります。
おわりに
以上、わたしが考える”絶対につけるべきオプション”のホスクリーンでした。
アパート暮らし時代、ホームセンターで買った室内物干しがありました。
こういうのってものすごく場所を取ってしまい邪魔なんですよね。
おまけに子どもがいたずらして危ないし。
スペースとは、お金を出して買うものです。
省スペースアイテムには惜しまずお金を使いましょう!