首都圏では土地が高くて建売を考える方も多いかと思われます。
建売をインターネットなどで調べるとかならず議題にあがるのが”安かろう悪かろう”というもの。
そんなことないだろうと思ってはみても行き着くところは品質は高くないという結論。
そんな中でも、わたしは東栄住宅は認めています。
東栄住宅は建売でも珍しく耐震等級3を取得しているためです。
東栄住宅は耐震等級だけでなく、長期優良住宅も取得しています。
今回は長期優良住宅を取得している東栄住宅がおすすめな理由についてご紹介します。
目次
長期優良住宅とは?
長期優良住宅とは、一言で言ってしまえば長期にわたって良い状態が続く、品質の良い家です。
これはそういう基準がありまして、長期優良住宅はその基準を満たしている、品質が保証された家です。
不動産屋を仲介する場合は、性能表示という項目があります。
性能表示の項目を確認して長期優良住宅なのか確認してみてください。
なぜ長期優良住宅がおすすめなのか?
長期優良住宅ですと、やはり品質が良いということで安心して住むことができますよね。
わたしが思うに長期的に見ても修繕費などに差が出て来ることもあるのではないでしょうか。
でも何より大きいのはフラット35での優遇金利です。
優遇金利を受けるための条件が長期優良住宅なのです。
長期優良住宅は少し高め?でも長期的に見てお得
長期優良住宅は、というより、東栄住宅は建売の中でも若干高いと感じるかもしれません。
当然ですが、耐震等級1の建売と耐震等級3+長期優良住宅の建売が同じ価格で買えるというわけにはいきませんよね。
でも安心してください、イニシャルコストは高くなりますがランニングコストは下がります。
長期優良住宅であれば優遇金利が受けられ、金利が低くなります。
簡単にもとが取れてしまうのです。
おわりに
家を買う場合、安い家より高くても品質の良い家を買ったほうが結果的にお得ということがよくあります。
家はとても高い買い物になりますが、イニシャルコストとランニングコストをよく考えてみてください。
高いほうが結果的にお得だったね、ということもありますし、やっぱりできるだけいい家に住みたいですよね。