間取り

住みやすい家の間取り リビングをシンプルな長方形にする5のメリット

2016/05/02

リビング-住みやすい-間取り
注文住宅で間取りを考えていたとき、わたしが一番ゆずれなかった間取りがリビングでした。
みなさんはどんなリビングに憧れますか?

リビングにスケルトン階段のある、おしゃれな間取りでしょうか。
ママやパパのためのちょっとしたスペースのある間取りでしょうか。

わたしはいろいろ悩んだ結果、シンプルに長方形のリビングにしました。
今回はその判断基準、メリットについて書かせていただきます。

長方形のリビングのメリット

1.リビングに死角がなく子供を見張れる

我が家には小さいこどもがいます。
小さいこどもってなんでも口に運んでしまうし、ちょっとした段差を登って落ちそうになったりしますよね。

そんなだから常に見張っていないと心配で仕方がありません。
常に見張るには、リビングに死角があってはいけないのです。

リビングが長方形であれば死角ができないので安心です。

2.妻が家族の仲間はずれにならない

わたしが以前住んでいたアパートは、キッチンが分離されているような間取りでした。
キッチンからはテレビも見れないし、家族の顔も見れない。

ただひたすら料理を作るという作業に専念するだけです。
なんだかそれがとてもかわいそうでした。

キッチンからリビングが見渡せる、そういった間取りにしておけばテレビも見れるし、家族の顔も見える。
いつもがんばっている妻を家族の仲間はずれにはさせない間取りです。

3.リビングが広く見える

リビングが広いか狭いか。
実際の面積も大切ですが、”視界が抜ける”と広くリビングは見えます。

視界が抜けるとは、自分から見て直線的に長さがあるかどうか、ということです。
視線が抜ける、視界が広がる、とも言います。

かんたんな例えですと、窓の外に建物があれば視界が抜けませんが、建物がなく一面田んぼや畑だと視界が抜けます。
視界のなかに遮るものがないほうが、あるいは遠くにあるほうが圧迫感がなく広く感じるものです。

広いリビングといっても、正方形に広く取るよりは長方形にしたほうが広く感じます。

4.家具を配置しやすい

家具は壁に沿って配置することが多いです。
ソファーなんかはリビングの真ん中に置くこともあるかもしれませんが、テレビやタンスは壁際に置きますよね。

正方形のリビングと長方形のリビング、どちらも面積が同じだった場合、長方形のほうが壁の表面積は多くなります。
壁の表面積が多いと、それだけ家具の配置に選択肢が増えます。

将来的にリビングにパーティションや壁を追加して部屋を作ることも想定すると、長方形のほうが区切りやすくなります。
(天井の補強までしておくとより良いですね)

5.無難な間取りである

注文住宅だと、自由な間取り・設計をして段差を作ったりすることもできます。(ハウスメーカーによります)
そういった間取りはすごくおしゃれで素敵です。
しかし、それが将来的に考えてずっと住みやすい間取りであるかどうかは別です。

リビングの間取りは失敗できない場所です。
無難な間取りにすることをおすすめします。

まずは汎用性を高くするために、リビングを広く、四角く取ると良いでしょう。
空間さえ確保しておけば、あとでいくらでも自由にできます。

たとえば、家に和室がなかったとしても、リビングが広ければネット通販で畳コーナーを買って置くことだってできます。

万が一家を手放すことになったとしても、奇抜な間取りよりは無難な間取りのほうが売りやすいはずです。

おわりに

わたしはこの長方形のリビングにしたのはかなり正解であったと思っています。
いまのところデメリットらしいところは見当たりません。

それでもリビングの間取りをどうしようかと悩んでいる方は、一度建売住宅の見学に行ってみることをおすすめします。
そこで長方形のリビングの家と、それ以外の形のリビングの家を比べてみてください。

リビングは一番長くいる場所なので、ここは間違えたくないところですね。

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