一条工務店の暑い夏

気密性・断熱性

一条工務店も夏は暑い!湿度が高くてロスガードの湿度交換機能では追いつかないことが判明

2017/11/09

『一条工務店の家は冬はあたたかく、夏はすずしい。』

そんなキャッチコピー?を信じて一条工務店の家を買いました。冬あたたかいのは間違いないのですが、夏は涼しいのでしょうか?

夏すずしい家とは言いますが、それっていったいどれくらい涼しいのか?エアコンがいらないぐらい涼しいのでしょうか?

結論から書きますと、一条工務店の家でも夏は暑いです。湿度も上がります。過度な期待は禁物で、エアコンは必要です。

今回は一条工務店の家の夏の感想について詳しく書かせていただきます。

一条工務店の家の夏

わたしは今年が一条工務店の家に住んでから初めての夏です。高気密・高断熱の家でロスガードの外気を取り込む際、湿度交換機能による調湿効果もあり夏は涼しくエアコンなしでも過ごせるなんて話も聞いてきました。

ところが、現実はそんなに甘くはありません。一条工務店の家は夏でも涼しいから〜などと思ってエアコンを取り付けないでいると大変な目にあいます。

我が家ではエアコンを注文はしましたが取り付けられるのは7月末。リビングにはありますが寝室にはなく、寝苦しい夜をしばらく過ごさなければなりません。

一条工務店の家でも夏は暑い!

一条工務店の家でも暑くて思わずシャツはだける

実際に夏を迎えてみたところ、一条工務店の家でも夏は暑いということがわかりました。おおげさな話ですが、外の気温が40℃近くあったとして、家の中が除湿だけで涼しくなるのかというと無理がありますよね。

家の中の温度が30℃で湿度が50%、この環境で涼しいと感じることができるでしょうか?いいえ、普通に暑いです!

一条工務店の家は乾燥しやすいと言われますが、それでも夏はそれなりに湿度も上がります。家の中の温度もあがり、湿度もあがるとなれば、暑い夏になります。

家の中が暑くなってくると、窓を開けて風を入れようとするのですが、これによってまた湿度が上がります。閉めきると暑いし、窓を開けると湿度が上がって暑くなる、家の暑さについては一条工務店以外の家でも変わらないように思います。

ロスガードの湿度交換だけではしのげない

暑さとは気温だけではなく、湿度が深く関係します。湿度が低ければ暑くても不快とは感じなかったりします。日本の夏の暑さは湿気による影響が大きく、わたしの知り合いのインド人は日本の暑さが耐えられないと言います。

インドはとても暑く気温が40℃を超えることはよくあるとのこと。ゆえに夏には強くて冬は苦手なのだろうなぁと思っていたのですが、インド人は日本の夏が苦手なんだそうです。
暑さには徹底的に鍛えられているであろうインド人がまさか夏が苦手とはおどろきです。それぐらい暑さは湿度が関わっているということです。

湿度が低ければ涼しくなる、そう思っていたのですが現実は少し違いました。湿度を下げることによって若干涼しくはなっているのでしょうけれども、除湿だけでは夏の暑さには追いつかないんです。

吹き抜けのある2階は灼熱の暑さ

特に注意したいのが吹き抜けです。こればかりはすでに立ててしまった人はどうにも対策できません。

たとえば2階リビングで吹き抜けがある場合ですと、部屋が全然涼しくなりません。それは冷たい空気というのは下のほうに流れていくためです。

2階でエアコンをつけたとしても、冷たい空気は下に流れていきます。2階のリビングが涼しくなるにはかなり時間がかかります。

これから家を建てるという方で吹き抜けを作ろうしているのであれば、ぜひもう一度吹き抜けが必要か考えていただきたいものです。

家の性能

一条工務店の家でも夏は暑い、とはいえ家の性能が高いことには変わりありません。

エアコンの除湿機能で十分涼しい

夏も暑い一条工務店の家はエアコンの除湿機能で乗り切る

エアコンの除湿だけで十分涼しいと感じます。というのも、エアコンの機種によりますが我が家のエアコンの除湿では冷たい空気も出るからです。除湿だけで一晩は涼しく、朝起きた時もひんやりして気持ちいいです。

家の中が暑いと感じるときは、温度が上がって暑いと感じるときと、湿度が高くて暑いと感じるときの2パターンがあります。そのため、除湿をするだけで涼しくなることもあるんです。

とはいえ、いかなる場合でも除湿でOK!というわけではありません。夏のピークでは気温も40℃近くになることもあるでしょう。この場合はさすがに除湿だけでは追いつかないと思われますので、その場合はエアコンを使用しましょう。

高気密・高断熱のため一度温度が下がるとしばらく「ひんやり」省エネ生活

高気密・高断熱は家があたたかいというだけではありません。冷たい空気もしっかり逃がさないようにしてくれます。

そのため、夜に部屋の温度を下げておけば、一晩中涼しいです。太陽がのぼってくるとどうしてもまた温度は上がってしまいますけどね。

冷たい温度も維持しますので、エアコンの電気代が抑えられます。

床暖房の快適さのせいか、最近は電気代を払ってでも快適な生活がしたいと思うようになりました。家にいるときはもうずっと除湿か冷房を使っています。

わりと高性能なエアコンを使っているのもありますが、1日当たりの電気代は200円程度です。1ヶ月あたり6,000円ぐらいになりそうです。

エアコンだけではなく、その他の調理やお風呂などの電気代も含めての金額なので、かなり省エネです。

夏を涼しくするにはかき氷のようはひんやり感

夏を乗り切るための夏ソング

ネタです。家の話とは関係ありません。最近こどもの番組やっていた「カブトムシ」という歌がツボに入っています。

一度聞いたら頭から離れない、やみつきの夏ソングですので、ぜひ一度聞いてみてください。この歌を聞くことで暑い夏も乗り切れます。

まとめ

以上のことをまとめると下記の通りです。

  • 夏は涼しいと言われる一条工務店に過度な期待は禁物。
  • 扇風機や窓を開けるだけでは乗りきれない、エアコンは必要。
  • でも省エネ。冷房をフルに使っているけど電気代は6,000円程度で済みそう。

暑い夏を乗り切るには夏ソング「カブトムシ」エアコンが必須です。わたしはケチってリビングのみエアコンをつけましたが、寝室にもほしいところですね。

寝苦しい夜を過ごしたくないというのもありますが、油断していると熱中症や脱水症状なんかになる可能性もあります。ご注意を。

みなさんの家作りの役に立てるとうれしいです。

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