我が家にはカーテンがなく窓はシェードのみにしています。カーテンをつけようかどうかといろいろ悩んでいるうちに、カーテンつける気がなくなっちゃいました。
シェードだけで生活できるのか?というと慣れですね。目隠し程度にはシェードをおろしています。
我が家のシェードはハニカムシェードというタイプのシェードです。一条工務店のi-smartやi-cubeでは標準仕様となっています。
断熱性も高かったりしてなかなか優秀なやつなんですが、こどもがいたずらをしてよく『ベコッ!』という感じでハニカムシェードがレールから脱線してしまいます。
う〜ん、これは痛々しい…。どんなに良い標準仕様でも、壊されちゃ意味ないですよね。
今回は我が家でのハニカムシェード脱線の簡単でキレイな直し方について書かせていただきます。
一条工務店でカーテンなしハニカムシェードのみの生活でわかった3+2つのこと目次
脱線したハニカムシェードの直し方
脱線した反対側を持ち上げる
脱線した反対側のハニカムシェード下部をぐ〜っと持ち上げてください。
脱線した側が、脱線していない部分に到達するまで持ち上げ続ける
レールをよく確認しながら、脱線していない部分に到達するまで、脱線した側の反対を持ち上げ続けます。
脱線した部分が広範囲だった場合は適度に全体を持ち上げて調整します。
レールに乗っかるようにゆっくり脱線した側を持ち上げる
ハニカムシェードがレールに乗っかった時、全体が同じ高さになるよう調節しながら作業しましょう。
最後の仕上げ、ゆっくりハニカムシェード全体をおろしていく
あの痛々しかったハニカムシェードも無事にレールに乗っかり、あとはもとの位置に戻すだけです。持ち上げていたハニカムシェードをゆっくりおろしていきましょう。
以上でハニカムシェード修正は完了です。
ハニカムシェードを使う前に知っておいて欲しい『ひも』による事故の危険性 これは不要と思ったオプション!電動ハニカムシェードはいらない?まとめ
以上のことをまとめますと下記の通りです。
- ハニカムシェードはこどもがいたずらしてよく脱線する。日常茶飯事。
- 無理に治そうとすると壊れるかも。
今回の記事は手順説明のため、まとめも何もないですよね。とにかく、我が家では今回の記事でご紹介したような手順でハニカムシェードを直しています。
無理な力を使うことなく直すことが出来ますので、破損のリスクは小さいんじゃないかな?とは思っています。
この記事がみなさんのお役に立てるとうれしいです。