我が家はオール電化住宅であり、IHクッキングヒーターを採用しています。
いろいろと身体に悪いとかなんとか言われてはおりますが、とりあえず気にせず使っています。
身体に害、影響があると言われつつもIHクッキングヒーターを選んだ理由
アパート暮らし時代から、ずっとIHクッキングヒーターに憧れていました。
まぁ料理をするのは妻ですが。
ちなみにわたしは一切料理はしません。
お湯を沸かすのも電気ケトルです。
そんなわたしがいったいなぜ、IHクッキングヒーターに憧れていたのか。
今回はその件について書かせていただきます。
目次
掃除が楽
料理ができない分、掃除がわたしの役割です。
その他の役割といえば、ATMぐらいなものでしょう。
ガスコンロはおうとつが多く、とても洗いにくかったです。
洗いにくいということは、汚れがすごく溜まってしまうんですよね。
燃えた食材が隙間に落ちたりして、たまにガスコンロを避けて掃除しようとするとあまりの汚れに気が滅入ってしまいます。
キッチンは常に清潔であってほしいという願いがありました。
食事を作る場所ですので、当然ですよね。
キッチンが汚れていると不衛生な感じがします。
その点、IHクッキングヒーターはおうとつがない!
もうこれだけでいつまでも清潔が保てそうです。
火事の心配がない
厳密に言うとゼロではありませんが。
すくなくとも、ガスよりは火事の心配はないでしょう。
わたしは結構な不安症です。
しょっちゅう”あれ、ガスの元栓しめたっけ?”と不安になってしまいます。
本当に最悪な時だと、会社を早退したこともあります。
まぁ一度たりともガスの元栓をしめていなかったことはなかったのですが。
こういったことから解放されたのがすごくうれしいです。
ストレスがなくなりました。
子どものいる家庭だと、”子どもがいたずらしないかな…?”と不安になりそうです。
ガスを契約しないことで経費削減
オール電化住宅は電気代が高いとか値上がりしたらやばいなどと言われることが度々あります。
しかし、ガスを契約しない、というだけで経費削減になっています。
ガス代や電気代って、基本料金がかかっているんですよね。
引っ越した時点で言われるがままに契約していたからあまり意識してはいませんでしたが。
ある月でほとんど電気やガスを使わずに生活したのに、それなりの請求が来てはじめて知りました。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
たまには料理をしない人間からするメリット、という切り口もあってもいいですよね。
今回はIHクッキングヒーターのいいところを書かせていただきました。
次回は悪いところについても書いていきたいと思います。
とはいえ、やはりIHクッキングヒーターはとても満足しています。
これは採用すべきオプションですね。