一条工務店のブロガーさんの記事を見ていると、リモコンニッチの記事が多く見られます。
これはもはや定番なのでしょうか?
デフォルトにしてしまっても良いのかもしれませんね。
わたしも例に漏れずリモコンニッチをつけてもらいました。
今回はわたし視点でのリモコンニッチの感想について書かせていただきます。
目次
リモコンニッチはつけるべきオプションに認定!
これはつけるべきオプションでしょう!
詳しい理由について書いていきます。
スイッチを集約してすっきり
我が家のリモコンニッチは、すべてのスイッチを集約させています。
お風呂、床暖房、インターホン、部屋の照明、ロスガード。
すべてリモコンニッチにいます。
こうすることで家の中が見た目すっきりします。
あとは個人的な意見ですが、スイッチがいっぱいまとまっているとなんかの制御室みたいな感じでかっこいいですよね!
理系男子にはたまらない仕様です!
その他のリモコンも置くと便利
“リモコンあるある”だと思うのですが、彼らはなぜかいつも”かくれんぼ”をします。
これがなかなか上手でみつけられないんですよねぇ。
へたすると数日後に変なところから出てくることもあります。
そういったことがないように、”リモコンはリモコンニッチに”とルールを徹底するといい感じです。
収納の基本は、収納したくなる仕組みを作ることです。
リモコンたちが集まっている場所には自然とリモコンも帰っていくものです。
マグネットが使える
そのままですが、マグネットが使えます。
たとえば、家族で共有する掲示板としても使える、ということですね。
ただし気をつけたいのが、ホワイトボードではないということです。
間違えて書き込んでしまうとあとで大変なので注意が必要です。
雑誌も収納できる
これがなかなかおしゃれになります。
ちょっとかっこいい雑誌なんか、飾るつもりで置くといい感じですね。
わたしの場合はコンピュータ雑誌、MacFanなどかざります。
お客さんがくると、”お、Macユーザか〜”などと思われ、少しだけどや顔気分ですね。
しかしこれも注意が必要で、雑誌の収納はリモコンニッチの最下段になります。
子どもの手の届くところになりますので、いたずらされてボロボロに…。
おわりに
リモコンニッチはつけて良かったオプションです。
一条工務店で家を建てるのであれば、これはつけがほうが良いでしょう。
注意点は、いつでも手の届くところに取り付けることです。
たとえばソファーの近くとか。
これが遠いというのは、リモコンが遠くにあるのと同じです。
それだとあまり意味はありませんね。
参考にしていただけるとうれしいです。