注文住宅で家を建てようとした時、部屋にカギをつけるべきかどうか、悩んだりしませんか?
わたしは書斎(納戸)にカギをつけることにしました。
基本的にカギは取り付けない方針でした。
部屋にカギをつけると、引きこもりの引き金になってしまうかもしれませんからね。
それでもなぜカギをつけることにしたかというと、1部屋はあったほうが良いと思ったからです。
子どもが小さいうちはたくさんいたずらをします。
現に我が家では毎日”怪獣”が暴れまわっています!
毎日何か面白いものはないかと宝探しをしているのです!
一条工務店でカギ付きの部屋を作りましたが、ちょっと変わった引き戸のカギとなりました。
今回は一条工務店でカギ付きの部屋を作った場合どうのようになるのか、ご紹介します。
目次
一条工務店のカギ付きの引き戸はこうなっている
写真のようになっています。
引き戸のカギってどうなっているのか、設計の時点ではあまりイメージできていませんでしたね。
カギを差し込み回すタイプのものではありません。
カギを差し込み、上下に動かすことでカギの開閉ができます。
このような感じで差し込みます。
この状態でカギを上下に動かします。
ちなみに部屋の中のほうはこのようになっています。
こちらは上下に押し込むことでカギの開閉ができます。
引き戸のカギってどんなだろう?とイメージできていませんでしたが、実際取り付けてみて納得。
特に使用する上で問題はないですね。
書斎ではありますが、今のところは子どもにいたずらされたくないものを収納しておきます。
おわりに
部屋にカギをつけるかどうかは賛否両論あるかもしれません。
わたしとしましては、1部屋くらいはつけておいても良いのではないかなと思います。
子ども部屋につけず、夫婦の寝室につけるのはありかもしれませんね。
我が家では廊下が少ないため、都合上引き戸がいくつかあります。
引き戸のカギはこんなふうになっているのか、と参考にしていただけるとうれしいです。