花粉や黄砂やPM2.5、空気に関連する心配ごとって多いですよね。
ちなみに、花粉や黄砂の季節というのは長いもので2月〜8月なんです。
9月以降は花粉はないのか?と言われると、今度は秋花粉というものがあって…。
わたしは秋花粉に悩まされています。
妻は花粉症で毎年大変な想いをしています。
小さいこどももいますので、花粉や黄砂も怖いけど、車の通りの多い道路が近いので喘息にならないかと心配です。
なので、今回はロスガードの強力なフィルターであるPM2.5対応のフィルターに交換してみました。
これで我が家の花粉・黄砂対策、PM2.5対策はばっちりです!
目次
ロスガードのフィルター交換手順
まず最初に、家に住み始めてから数ヶ月後に営業さんがどっさりとロスガードのフィルターをくれます。
その中にPM2.5対応のものがあったため、それを使います。
“PM2.5対応”とかいてありますね。
こちらがロスガードです。
ロスガードのフタを開けます。
左側が虫袋、右側がフィルターです。
今回はフィルター交換のため、右側のほうを抜き取ります。
フィルターは型枠にはまっているため、それを外します。
そして型枠に新しいPM2.5対応のフィルターをはめ込みます。
おわかりでしょうか?新しいフィルターと古いフィルターで色が全く違います。
この汚れは、我が家の空気がきれいであることと、ロスガードが活躍してくれたことの証明です。
最後にフィルターをもとに戻します。
これで完了です。
ロスガードのフィルター交換の感想
とっても簡単でした。
手間がかからないというのは大事なことですよね。
交換周期も結構長いですし。
PM2.5対応のフィルターにするとロスガードのパワーが上がり、騒音が大きくなると言われています。
しかし、実際のところは体感で違いはあまり感じられません。
ロスガードの隣で寝るとか、そういう環境でなければ騒音は気にならないです。
ロスガードの空気清浄効果
今回おどろいたのはフィルターが真っ黒に汚れていたということです。
その分だけ空気をきれいにしてくれていたのです。
他の一条工務店の家でもそうなのでしょうかねぇ。
我が家の場合、近くに車の通りの多い道路があります。
そのため、どちらかというと空気はあまりきれいなほうではありません。
これだけフィルターが活躍してくれているということがわかった今、ロスガードがあってよかったなぁと感じています。
もし、ロスガードがなかったらこの汚れた空気を吸っていた、そう思うとぞっとします。
おわりに
換気システムなんてオーバースペックでしょ、なんて思ってはいたのですが、これは必要な設備ですね。
健康とか空気って目には見えないので本当に必要なのかどうかってわからないんですよね。
目に見えないからこそ採用してほしい設備です。