人生変わった!一条工務店の家に住んで劇的に変わる7つの生活

快適な家で眠る猫

さて、11月ということもありこれから冬の本番に入ろうとしているところですね。今現在、家の購入を検討されている方にとっては一条工務店にしようかどうか、悩む方も多いのではないでしょうか。

『全室床暖房の家』、冬の寒い時期に展示会などで訪れたらその魅力に引き寄せられてしまうことでしょう。『しかし、はたして全室床暖房なんて本当に必要なのだろうか?』、そう考えていませんか?

わたしの妻の友人も現在家を建てようと検討しているようなのですが、『一条工務店の全室床暖房なんて必要なくない?』と言っているそうです。一条工務店の全室床暖房は『暖房であって暖房にあらず』、部屋をあたためる手段であり、得られる結果は生活の変化なのです。

今回はわたしが約1年、一条工務店の家に住んで劇的に変化した生活についてご紹介します。

劇的に変化した7つの生活

1.妻の冷え性が改善!

一条工務店の家に住んで一番良かったのは、妻の冷え性が改善したことです。女性はわりと冷え性な方が多いような気がしますが、一条工務店の全室床暖房であれば改善されることが期待できます。

アパート暮らし時代、妻はいつも厚手の靴下を履いていました。そしてわたしも足が寒くて、足をあたためるようなアイテムをいくつも買って試してきました。

アルミで足をくるむといいとかなんとか、たくさん頭を使って試してきましたが、一条工務店の家に住めばもうそんなことは不要です。

なんだったのでしょう、あの無駄な努力と時間は。一条工務店はわたしの努力を一瞬にして水の泡にしてくれたのです。

2.子供の寝相が悪くても風邪なんてひかないだろう、という自信と安心感

一条工務店の全室床暖房のメリットとしてよかったのは、なんといっても家族みんなが健康的に生活できるということです。妻の冷え性だけではなく、子供が寒さで風邪なんてひくことはないだろう!という絶対の安心感が得られます。

わたしの子供は非常に寝相が悪いです。しょっちゅう敷布団の外側、『場外』に出てしまいます。

正直なところ、『本当は起きているんじゃないのか?』と思うぐらい、寝ている間にゴロゴロと動き回ります。そんな寝相の悪い我が子、アパート暮らし時代は風邪をひかないかいつも心配でした。

アパート暮らし時代でも暖房器具はありましたが、どうしても床付近、低い位置は寒いんですよね。こうやって安心して生活できるのは一条工務店の全室床暖房のおかげです。

我が家の場合、むしろ布団などかけなくても風邪ひくことはないと思っています。

3. 冬でも半袖短パンで生活

床暖房の設定温度にもよりますが、我が家では冬でも半袖短パン生活です。設定温度はだいたい31 – 33℃ぐらいですね。

30坪程度の家である我が家では、上記の設定温度で半袖短パン生活が実現できました。一条工務店の家に住むと、『防寒したら負け』、というような気がしてしまうのです。

『それだけのことしたら電気代すごいんでしょう?』と思われるかもしれませんね。我が家では10月から床暖房をつけていますが、10月の電気代は5,000円代、11月は8,000円代です。

おそらく、冬のピークでも2万を超えるかどうかぐらいの電気代だと思います。

4.布団の枚数は春夏秋冬、変化なし。毛布ぜんぶ捨てました!

我が家には一枚も毛布が存在しません。なぜなら、家の中があたたかすぎて毛布が不要になってしまったからです。

毛布をかけて寝る、一条工務店の家ではそんなことができなくなります。それはもう毛布なんて暑すぎて眠れなくなってしまうことでしょう。

毛布は厚手のものばかりですので、家の中の収納スペースがおおきく確保できるようになったのはうれしい誤算でしたね。もともと我が家は収納が少なめですので。

5.着替えの億劫さが消滅

アパート暮らし時代、朝起きて着替えをするのが億劫でした。寒い部屋で着替えをする必要がありましたので。

その億劫さが一条工務店の家に住んでからはまったく無くなりました。というより、今は着替える時、全裸になって着替えをしています。

もうそれぐらい寒さを感じないんです。逆に着替えの億劫さを感じるケースは、家の中で半袖短パン生活なので、外出のときはいちいち着替える必要が出てくるということです。

6.お風呂が熱い、熱すぎる

家の中があたたかいため、お風呂が熱く感じてしかたがありません。

アパート暮らし時代、基本的にリビング以外はキンキンに冷えていました。廊下やお風呂など、とても寒かったです。

そんなキンキンに冷えた脱衣所で服を脱ぎ、暑いお風呂にザブン!と飛び込む。これ、すごく気持ちいいですよね!

本当は冷えた身体で熱いお風呂に入るとヒートショックなどの危険性があってよくないのですが、身体が一気にあたためられていくあの感覚が好きでした。しかし、一条工務店の家に住むとそういった快感を感じることはできなくなります。

たとえば、夏の暑い時期に40℃ぐらいのお風呂に飛び込んだらどうでしょう?お風呂が熱くて不快な気持ちになりませんか?

汗をかいていて汗を流したい、という気持ちがあるため同じ状況とは言えませんが、お風呂で身体をあたためる、という感覚…快感を得られることがないのです。

お風呂の楽しみはちょっと減ってしまうかもしれませんね。

7.家の外に出たくなくなる

家の中が快適すぎます。ゆえに家の外に出たくなくなります。

ちょっとコンビニまで…ということが億劫になってしまうんですよね。それは節約にもつながるしそこまで悪いことではないと思っています。

わたしは休日に、半袖短パン、リビングで大の字になってゴロンと寝転ぶのが好きです。この瞬間が一番『あぁ、一条工務店にしてよかったなぁ…』と思います。

寒いという不快から完全に開放される、それが一条工務店の家なんです。ただ、あまりにも快適すぎて外出の機会が減ってしまうかもしれませんので、くれぐれも家族とのお出かけも欠かさずに。

まとめ

以上のことをまとめると下記の通りです。

  • 一条工務店の全室床暖房は家をあたためるものではない、快適な生活を提供する設備である
  • 冷え性や子供の風邪など、病気が改善したり不安が解消したりする
  • 一条工務店の家で防寒したら負けかなと思っている

いかがでしょうか。現在一条工務店の家を検討されている方へ、全室床暖房は単純に部屋をあたためるだけの設備ではないということを知っていただきたいです。

わたしのブログではあくまでも一条工務店を個人的にすすめるということより、1つの判断材料として利用していただきたいと思っています。なので、一条工務店にしろとは言いませんが、全室床暖房がオーバースペックな設備だということではないということを覚えておいてほしいのです。

この記事がみなさんの家作りの参考になるとうれしいです。

# 余談ではありますが…みなさん、お久しぶりです。ブログを書きたいとは思っていたのですが忙しくてなかなか書くことができませんでした!

放置状態だったにも関わらず、毎日2,500~3,000PVぐらいのアクセスがあり、多くの方に読んでいただけたようでとてもうれしいです。

これからはせめて休日くらいはブログを書いていこうかと思っています。みなさんの家作りに協力させてください。