みなさんは家計簿はつけていますか?
わたしは毎月、月のはじめにつけています。
毎日つけるのは面倒なので、まとめて一度にすべて集計しています。
アパート暮らし時代、冬の電気代とガス代にはかなり悩まされていました。
なんとかして節約したいと考えてはいましたが、家族がいるとどうにもできないところがありますよね。
平日はつねに家にいる妻や子どもに、冬は寒い想いをさせたくはありません。
一日中暖房つけっぱなしの生活に、心が落ち着くことがありませんでした。
目次
一条工務店 i-cubeの光熱費
一条工務店のi-cubeでの1日の電気代は写真のとおりです。
結論から書きますと、一条工務店のi-cubeでの電気代はかなり安いです。
12月の1日の電気代が最大で約500円、ざっくり計算すると一ヶ月で15,000円になりそうです。
24時間全館床暖房+オール電化でこれなのでかなり安いはずです!
この数字はあえて節約をしているわけではありません。
むしろ積極的に電気を使っています。
ちょっと寒いなぁと思ったら迷わずエアコンも併用していますので。
HEMSで電気使用量を確認していますが、エアコンを併用してもほとんどお金がかからないようです。
おまけに太陽光が10kW乗っており、電気代は相殺できていますので、光熱費を気にすることがなくなりました。
悩みが1つなくなりましたね。
電気代15,000円、ガス代0円、合計15,000円。
でも太陽光で相殺、光熱費0円!
これは本物のゼロ・エネルギー・ハウス、ZEHですね!
アパート暮らし時代の光熱費
アパート暮らし時代の家計簿は写真のとおりです。
アパート暮らし時代の同じ12月の電気代は、約15,000円。
オール電化の家と同じだけの電気代がかかっていました。
断熱性、気密性が低かったため多く電気だがかかっていたのでしょう。
アパート暮らしは電気代だけではありません。
ほかにガス代もかかってきます。
ガス代は約8,000円。
調理やお風呂に使っていますが、オール電化と比較して高いですよね。
なによりも、ガス代は使わなくても基本料金がかかってしまう、これがお金かかるんです。
最近は”電気の値上がりが〜”などと言われオール電化は危険と思われがちですよね。
でもオール電化にすることでガスの基本料金がカットされることを考えると、やっぱりオール電化は節約になります。
電気代15,000円、ガス代8,000円、合計23,000円。
本当に高かったです!
おわりに
注文住宅は建売と比べるとお金がかかってしまいがちです。
でも一条工務店のように省エネな家を建てればランニングコストはかなり抑えられます。
安いものを買うより、高いものを買ったほうが結果的に安上がりということがよくあります。
そのうえで、一条工務店のi-cubeやi-smartは本当におすすめです。
よく”一条工務店の家はデザインが〜”などと言われますが、わたしのような数字で物事を判断するガチガチの理系人間には特におすすめですね。