HEMSタブレット

一条工務店HEMSタブレット機能「電力見える化」で節電がはかどる

一条工務店HEMSタブレット機能「電力見える化」で電力データ採取がはかどる。-a
一条工務店のHEMSタブレットって何ができるの?
どんな機能があるの?

わたしはZEH申請のためにオプションであるHEMSタブレットを採用しました。

ZEH補助金、130万入りました
ZEHとは、ゼロ・エネルギー・ハウスのことで、”ゼッチ”と読みます。 “住宅の年間の一次エネルギーが正味でゼロとなる住宅”だそうです...

ZEH申請のために必須のオプションだったのです。

ZEH申請をしないのであれば、このオプションは採用していなかったことでしょう。
その理由は、HEMSタブレットの機能、何ができるのかいまいちわからないからです。

そのため、一条工務店のHEMSタブレットはいったいなにができるのか?
気になる人も多いのではないでしょうか。

今回は一条工務店HEMSタブレットの機能である、「電力」に関する機能について書かせていただきます。

一条工務店HEMSタブレットのメイン機能「電力見える化」

一条工務店HEMSタブレットのメインの機能は「電力見える化」にあります。
電力見える化とは、消費電力や電気代など、電力にかかわる項目が数字として見れるようになる、データを採取できるようになるということです。
電力に関するデータを採取し、それをもとに普段の生活における節電などに役立てます。

一条工務店-HEMSタブレット-トップ画面

HEMSタブレットで見れる項目は下記になります。

  • 生涯売電額
  • 太陽光発電
  • 消費電力
  • 買電
  • 節電目標

「生涯売電額」がわかる

一条工務店-HEMSタブレット-生涯売電額

生涯買電額とは、太陽光発電の運用を開始してから現在までの売電金額の累計です。
画像の左上の項目になります。

これが10年、20年後にどのような結果となるのか。
トータルで見て太陽光発電がプラスだったのかマイナスだったのかがわかります。

HEMSタブレットを導入していないと、自分でデータを管理、計算する必要があります。
電力会社から送られてくる請求書をエクセルなんかで管理しなければなりません。

「太陽光発電」の発電量がわかる

一条工務店-HEMSタブレット-太陽光発電

太陽光発電がしっかり稼働しているのか、日々いくら売電しているのかがわかります。
1日単位で発電量がわかるのはHEMSタブレットにしかできない機能です。

「今日は発電量が少ないなぁ。」
そんなときにはちょっといつもより節電をこころがけてみる。
そういった運用に使えます。

「消費電力」で消費した電力がわかる

一条工務店-HEMSタブレット-消費電力

部屋ごとに使った電気の消費電力がわかります。
時間単位で消費電力が見えるのが一番使える機能です。

たとえば、洗濯機の乾燥機能は電気代が高い!なんてよく言われていますよね。
高い高いと人は言うけれど、いったいどれだけの金額なのか?

そんなとき、時間単位で消費電力が見える機能が便利です。
この機能でわかるのは部屋単位での消費電力ですが、ざっくりと家電単位での電気代がわかります。

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1つの部屋で複数の家電が動いていることを考えて、「ざっくり」です。
簡単お手軽に家電のざっくりとした消費電力がわかるので重宝しています。

「買電」で電気代がわかる

一条工務店-HEMSタブレット-買電

消費電力とちょっと似ている項目です。
買電でわかることは、実際に電力会社から買い取っている電気になります。

たとえば、ある月で8,000円売電したとします。
その月では10,000円買電したとします。
買電と売電の差額は2,000円。
つまり、電力会社からその月は2,000円の請求が来るということになります。

今月の電気代はいくらになるのだろう?という心配が月の真ん中ぐらいでだいたいわかります。

「節電目標」で電気代の推定値がわかる

一条工務店-HEMSタブレット-節電目標

節電目標を設定することで、目標と現状との、乖離具合を知ることができます。
ちなみにわたしは節電目標の機能を使っていません。

節電目標と実際に使った電気代、その乖離具合を見て「今月の残りは節電しなきゃ…」なんて作戦を立てることができます。

わたしは節電目標の機能よりも、「予想電気料金」という項目のほうが役に立っています。
予想電気料金とは、現在の電気料金の増加具合を見て、その月の電気料金を予想した金額を表示してくれる機能です。

「電力見える化」は必要なのか?

個人的な意見としては「不要」

電力見える化という機能は必要な機能なのでしょうか?
お金を出してオプションとするほどの価値はあるのでしょうか?

わたしの意見としましては、不要と判断しています。

電力は1年分データが採取できれば十分だと思っているからです。
今月の結果がわかれば、来年の同じ月でもほぼ同じ結果となるはずです。

1日単位、時間単位でデータを採取するのも重要なことではありません。
1ヶ月の結果がわかれば良いですし、1ヶ月の結果は電力会社から送られてくる請求書でわかります。

家電単位で消費電力を知りたいのであれば、専用の道具をホームセンターで買うこともできます。

HEMSタブレットで取得できるデータを使って節電に役立てることはできます。
しかし、もともと省エネな家なので、節電よりも快適さのほうを選んでしまうんですよね。
春あたりの光熱費はオール電化で4,000円〜5,000円なので、節約しようとする気があまり起きないんです。

まとめ

以上のことをまとめますと下記のとおりです。

  • 一条工務店HEMSタブレットの「電力見える化」はあると便利。
  • かけた費用に対して、得られる恩恵のほうが小さい。
  • 省エネな家なので節電より快適さを選んでしまう。

HEMSタブレットって所有欲をくすぐりますよね。
しかし、ただ電力を見たい!という目的だけならあまりおすすめしないオプションです。

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