家は夫婦共働きで買うことより片方が倒れる最悪ケースを想定すべき

わたしは家を買うとき、住宅ローンはわたし一人の名義で組んでいます。

首都圏に約30坪の土地と家を買っていますが、ハウスメーカーの営業さんが言うには、一人で住宅ローンを組むのは割と初秋はなのだそうです。

つまり、今の時代はそれだけ夫婦共働きが多いということですね。

たしかに今は女性の社会進出が叫ばれている時代です。

それでもなんら不思議はないのですが、リスクはありますよね。

今の時代は夫婦共働きが前提だけど

実は我が家も夫婦共働きの家庭ではあります。

現在妻は育児休暇中で休職中なだけです。

しかし、それでも夫婦連盟で住宅ローンは組んでいないのです。

周りの友人を見ても夫婦連盟で住宅ローンを組んでいる人ばかりです。

当然といえば当然ですよね。

なんせ首都圏で家を持つとなると、5,000万円〜6,000万円になります。

一人で住宅ローンの支払いをするとなると、相当年収がよくないと不可能です。

二人で稼ぐことより一方を介護するリスク

夫婦共働きの家庭であるにもかかわらず、夫婦連盟で住宅ローンを組まなかった理由は、わたしか妻か、どちらかが病気で倒れるリスクを想定したからです。

夫婦共働きは2馬力になり、一見とても生活が楽になる、安定するように見えます。

しかし、裏を返せば片方が欠けるだけで家を手放すことになってしまいます。

“そのために団信があるじゃん!”と思われるかもしれませんが、この世には”団信が適用されないけど働けなくなる病気”なんてものは山ほど存在します。

住宅ローンの支払いを一人でやっていくのはもちろんですが、夫か妻か、病気の治療費を払いながらやっていかなければならなくなります。

自己破産はマイナスからの再スタートとなる

もうそうなってしまうとほぼ間違いなく自己破産になるでしょう。

“万が一住宅ローン払えなくなったら自己破産すればいいや〜”と思われるかたもいるかもしれませんね。

一般的に自己破産ははずかしいことだとされていますが、わたしは恥ずかしいものとは思いません。

むしろ再生のための唯一の手段であると思っています。

ただし、自己破産すればゼロから再スタートできる、とは思わないことです。

自己破産する気は無くても、一度はあらかじめ調べておくことをお勧めしますが、ゼロからの再スタートではなくマイナスからの再スタートと考えておいたほうが良いでしょう。

簡単に例えると、自己破産とは借金をチャラにさせてもらえる制度ではない、ということです。

おわりに

住宅ローンは夫婦共働きで目一杯借りていい家を建てるべきではないとわたしは思います。

できることならば、住宅ローンは一人で組んで、一方はそのバックアップと考えるべきです。

ただし、住宅ローン減税のかねあいもあるため、連盟で組むことは悪くはないのですが、一人で払えるぐらいの金額に抑えるのが良いでしょう。

できれば年収の低い方が支払える程度に。

いい家をかって自慢したい、見栄を張りたいという気持ちがわたしにもあります。

しかし、一番大切にして欲しいのは、家族の笑顔、こどもの未来だとわたしは考えています。