一条工務店には他の注文住宅にはないオリジナルなオプションがいくつかあります。
そのなかのひとつ、なかなか人気の高いオプションがキッズカウンターというものです。
このキッズカウンター、わたしは工場見学の抽選で景品としていただくことができました!
とはいっても、一応ハズレではあるんですけどね。
アタリだとカップボードになります。
このキッズカウンターは最初からつけようと考えていたオプションだったりします。
生活スタイルによってうまく活用できそうだなぁと考えていたからです。
目次
生活スタイルに合わせて使えるキッズカウンター
キッズカウンターの一番のメリットは、妻が料理といった家事をしているときでもこどもをすぐそばで見守ることができる、といったところです。
こどもはいつも目が離せないものです。
そしてリビングでも勉強ができるというのもいいですね。
勉強を部屋にしてしまうと家族と接する時間が減ってしまいますので。
また、親が勉強を見てあげるということもしやすくなります。
しかし、わたしのこどもはまだ1歳。
勉強をするなんていうのはまだまだ先の話です。
それにこどもが大きくなったら結局は部屋で勉強することになるでしょう。
こう考えるとキッズカウンターが必要なのは一時的なもので、なんだかデメリットのほうが多く見えてしまいます。
こどもが使わないときの活用法
ダイニングテーブルの代わりになる
キッズカウンターはこどもが使う以外におとなたちでも使えます。
たとえば、一般家庭にもよくあるキッチンカウンターと同じようにして使うことができます。
キッズカウンターで普通に食事することができますよね。
我が家のLDKではこどもが小さいうちはダイニングテーブルは置かないつもりです。
そのぶんリビングを広く取り、こどもが走り回れる家にしておきます。
やはりのびのびと育って欲しいので。
収納になる
キッズカウンターは結構な収納力を持っています。
我が家にはリビングに収納がありません。
そのため、キッズカウンターは貴重な収納スペースです。
こどもがもう少し大きくなったらここの収納はこども専用になりそうですが、それ以外の時期ではおとなたちが使えそうな収納スペースですね。
ただし、今ぐらいの時期だとこどもがとにかくいたずらしますので、こどもが開け閉めできないよう対策は必要です。
おわりに
結論としましては、キッズカウンターはかなりおすすめなオプションです。
生活スタイルによっては不要という方もいらっしゃるかもしれませんね。
やはりどちらかというと一時的な用途であるほうが強い気がします。
しかし、そういった時期でなくても利用法はある、ということをこの記事で理解していただけたらうれしいです。